この恋あたためますかドラマ第２話のネタバレ！内容は？樹木のシュークリームは販売できるのか？

10月20日スタート！TBS系火曜ドラマ、「この恋あたためますか」森七菜と中村倫也主演のスイーツ・ラブストーリー、ドラマ第1話の内容をまとめました！（ネタバレあり）

Contents

1 この恋あたためますかドラマ第２話のネタバレ！内容は？
2 この恋あたためますかドラマの関連情報

この恋あたためますかドラマ第２話のネタバレ！内容は？

一番売れるシュークリームのアイディアを提出して見事採用された樹木と新谷だったが、もう一つ有力なアイディアが提出されたと聞く。提出したのは商品部のスイーツ課の里保（石橋静河）どちらのアイディアを商品化するかの審査がはじまった。

ある日、樹木と新谷がシュークリーム開発に励んでいると、浅羽から新谷へ電話がかかる。呼び出されてた新谷は一緒にいた樹木と一緒に待ち合わせ場所に。そこには浅羽と里保がいた。（浅羽は偶然カフェで里保と会った）そして4人で食事をすることに。浅羽と里保はどうやら元恋人のよう。

樹木は、お酒を飲んで酔いつぶれ、新谷に世話してもらい、樹木が自分の家だといって案内した場所は、ココエブリィ店長の家だった。コンビニから近いから、スタッフで時々集まって鍋パーティーしているということで、ココエブリィの仲間が集まっていた。そこで樹木は元アイドルで切り捨てられたことを新谷は知る。（樹木の所属していたアイドルグループは樹木が辞めたあとにブレイクした）

樹木は里保に「負けらんない」と闘志を燃やす。新谷から「喜ばせたい相手のために作る、スイーツは勝ち負けじゃなくそういう気持ちで作った方がいい」と言われる。

夜中まで新谷とシュークリームづくりに打ち込む樹木。

商品スイーツ課の面々は「帰れ。迷惑だ」というが、どうしての美味しいシュークリームを作りたい。まだまだダメなんです、お願いします」と頭を下げる。その樹木の意気込みに心を動かされたスイーツ課の土屋・三田村は、最初は樹木の提案したカカオの原料を馬鹿にしてたが、ベトナムまで買い付けにいく。

そして樹木のもとにカカオの原料が届きついに理想とするシュークリームが完成する。

作業が深夜に及び疲れて寝てしまった樹木。新谷はそんな樹木の姿をみて「色気ねえな」といいながらも、掛物を取りにでる。その間に浅羽がやってきて、寝る樹木をみて笑い、自分のスーツを樹木にかける。掛物をもって戻ってきた新谷はその姿をみて静かにその場を去る。

この恋あたためますか、なんとなく今日観てるけど太賀くんの役たまんね〜！私の好きになるキャラって絶対こういう当て馬的な良いやつなのに報われない人なんだよね…

— はくとです。2児の母だよ！ (@hxy_mi) October 27, 2020

この恋あたためますか、泣けるんですが(2話)

— ののか (@KaiRyuche__4387) October 27, 2020

そしてついにおこなわれたスイーツ審査、選ばれたのは満場一致、里保のスイーツだった。

落ち込む樹木。「そんな甘いもんじゃないよね。もう出てるね、部外者だし。」と新谷へ話し、樹木は会社を去る。

元スイーツ課の一岡智子は「初めて作ったとは思えなかった。味も見た目も。スイーツ課はかわった、その風を吹かしたのは井上樹木だった」と話す。

会社を去り、涙を流し、一人公園にいる樹木。

樹木を探す新谷。

樹木のもとに現れたのは浅羽だった。浅羽は「君がいたから企画書を出した、君がいたからスイーツ課はチームワークをだした。あのシュークリームができたのは君がいたからだ」とはなす。そして浅羽はもう一度クリーニングしてもってこいとスーツを差し出す、その中には正社員契約書が入っていた。樹木に明日写真を撮ってもってこいと話す。