世にも奇妙な物語20秋の特別編ネタバレ！内容は？見逃し配信情報も！

2020年11月14日「世にも奇妙な物語」最新作放送！そこで世にも奇妙な物語の見逃し配信情報をまとめました。

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Contents

1 世にも奇妙な物語の内容は？ネタバレあり
2 世にも奇妙な物語の見逃し配信はある？視聴方法は？
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世にも奇妙な物語の内容は？ネタバレあり

タテモトマサコ

文具会社に勤める志倉楓（成海璃子）は同じ会社の近藤雅也（佐伯大地）からプロポーズをされた。プロポーズを受ける楓。しかし、その翌日、近藤がビルから飛び降りる。自殺だと噂されるが前日の様子を知る楓は信じない。近藤が飛び降りた日の夕方、総務部の舘本雅子（大竹しのぶ）ともめているところをみたという人がいた。楓は舘本に話を聞くが、舘本は何も答えず。翌日、楓は近藤が死んだことを忘れていた。出勤し、職場の人に言われ近藤が死んだことを思い出す。その時、近藤の同僚が近藤のロッカーを整理すると「タテモトマサコに殺される」というメモがあったと楓へ渡す。

楓は舘本にメモを渡し問いただすが、、。

その後また楓はメモを渡されたことを忘れていた。

過去に舘本は別の会社で横領をしてた。そしてそれを問いただした人物はその後自殺して死んだ。

調べると他にも舘本に関わった人物が自殺していた。

そして楓は突然、上司に「病欠申請したからしばらく会社を休め」と帰される。

楓と一緒に舘本を調べていた近藤の同僚から「これ以上舘本に近づくのは危険です。舘本さんのことで話したいことがある。」と楓を呼び出す。しかし電話をするの近藤の同僚背後には舘本が、、

近藤の同僚に呼び出された場所に楓が行くと、近藤の同僚は「タテモトって誰ですか？」と。そして「頭痛い、死にたいから出ていって」といい、自殺をする。

その近藤の同僚は記憶をなくす前に携帯にメッセージを録音していた。

そこには「タテモトは記憶を消せる」と。

舘本は楓を屋上に呼び出す。

舘本は「記憶を消せるわけじゃない。言霊って知ってますか？言葉に霊が宿っているってやつ。私はどうも言霊の力が異常に強いんです」

「言葉で人を操るってこと？」と聞く楓に「そういうことです」という舘本。

舘本は近藤は「自分の横領に気づいたから殺した。」と。過去に自分の周りにいた人も自分が殺したという舘本。

そして「舘本はあなたのことは殺さない。これ以上同じ部で死ぬ人が出たらここにもいずらくなるから。タテモトマサコのことは忘れなさい。そしてこの会社を辞めてどこか遠くにいきなさい」と楓に言う。

楓は辞表をだし会社を去っていく。楓は舘本のことを忘れていた。

楓だけじゃなく、多くの人が舘本を忘れていた。

しかし、楓から会社に音声ファイルが届く、そこには舘本と話した会話が録音されていた。

（この会話の最後には「タテモトマサコのことは忘れなさい」と舘本が楓にいった言葉が残っていた、だから音声を聞いた多くの人はタテモトマサコの忘れていた。）

楓は、事前に自分の腕に「私は記憶を消される、音声を録音してある、会社全員に送って」と書いていた。こうして音声を会社に送ったのだった。

舘本は音声を聞かないように会社を走り回って止め続ける。そこで音声メッセージ「タテモトマサコのことは忘れなさい」と聞いた舘本は、自分が誰なのかわからなくなる。舘本雅子は自分の発した言霊によって舘本雅子のことを忘れた。

イマジナリ―フレンド

原田早希（広瀬すず）は臨床心理学を専攻する大学生。大学の講義で一人っ子や長男長女に多くみられ、空想によってさみしさを紛らわせ、成長にかかせない人間同士の絆をはぐくむといわれるイマジナリ―フレンドについて学ぶ。早希も幼いころ自分にしか見えないウサギのぬいぐるみの友達ユキちゃんがいたことを思い出す。すると、突然自宅の部屋にユキちゃんが突然あらわれる。

ある日早希は男性に絡まれたところを助けてもらう。助けてくれた男性フタミくんと、一緒に勉強し、ご飯にいく。そこで「俺と付き合ってくれないかな？」と早希は告白される。

帰るとぬいぐるみのユキちゃんは「どこに行ってたの、今日はお誕生日を一緒にお祝いしようっていったのに、そんな男はやめたほうがいい」と。「なんでユキちゃんは私が幸せになるのは喜んでくれないの」と早希はユキちゃんに言う。「ユキは早希ちゃんのことを思って！」と話すが「ユキちゃんなんていなくなって」という早希。ユキちゃんは消えた。しかし翌日から、カバンに人形の首がはいっていたり、上から植木鉢がふってきたり。

落ち込む早希にフタミくんは声をかける。早希はフタミくんに自分にはイマジナリ―フレンドがみえること、奇妙なことが起きていること、このままじゃフタミくんにも危害が加わるんじゃないかと話す。フタミくんは「早希ちゃんのことは俺が守る」と。

そんな2人をみていたのは幼馴染のカオリだった。

カオリは早希に「フタミは助けるふりをして、近づいて相手を精神的に追い込んで服従させる、それが手口なんだよ」と。

早希は家に帰り考えていると、フタミくんが家にくる。

「この前の返事聞かせてくれないかな？」と。そういうフタミに早希は聞いた話をいい、全部フタミくんの仕業だったの？と。フタミは「あと少しで新しいおもちゃができたのにな」といい豹変し、ナイフをもって早希に襲い掛かる。早希は「助けてユキちゃん」というと、ユキちゃんがあらわれ助けてくれる。

事件を聞きつけ早希の家にきた母と片づけていると早希は1枚の写真をみつける。そこには幼い自分とユキちゃんのぬいぐるみを抱いた女の子が写っていた。早希は母に聞くと「ユキは早希のお姉ちゃんよ。あなたには本当はお姉ちゃんがいたの。ユキは私が殺したの。4歳の時ユキが夜中に熱をだして、でも私は仕事でくたくたで明日病院に行けばいいやと思って寝てしまった。そしたら朝にはユキは冷たくなっていた。」と。

早希はユキちゃんを探す。ユキちゃんは「もう早希には自分は必要ないよ。今やるべきことがわかったでしょ、もう友達がいるでしょ」と。「大事なものはみえないところにあるんだよ」と話しユキちゃんは消える。

アップデート家族

祖父母と子供で暮らす三世代家族の黒崎家。幸せだったのもはるか昔。家族そろっての朝食も今では殺伐とした風景に変わってしまった。父・睦夫（高橋克実）はうだつのあがらないサラリーマン。妻・洋子（舟木幸）には給料が上がらないことを指摘され、娘の夏海（吉川愛）には相手にもされない。子どもの受験や住宅ローンと、深刻な財政難ものしかかる。「このままではいけない」と考えていた矢先、今井の折り込みチラシに目が留まる。それは「ファミリーアップデーター」という新製品だった。そしてその晩、夏海が帰宅すると家の様子がどこか変に、、。睦夫があらわれ「家族をアップデートして効率化を図る」という。

アップデートの結果、母さんを得意分野ごとに5人にわけた（メイド・ナース・チアリーダー・外国の美女など）兄と弟も何かと大変だから一人にした。犬は散歩がメンドイから映像にした。おじいちゃんとおばあちゃんはインテリアに（BとGの文字）

それをみた夏海は怒り「ファミリーアップデーター」をみんなをもとに戻せと壊そうとし、父ともみ合いになる。もみ合いの末、転倒した父は机に頭をぶつけ死ぬ。その直後新しいアップデートがおき、父はイケメンの外人に。夏海はこのアップデートされた家族と楽しく暮らすが、最後アップデートで夏海はイラストになる。