さくらの親子丼３の第4話のネタバレ！内容は？ハチドリに住む子供たちの抱える問題は？

2020年10月17日～放送、ドラマ「さくらの親子丼」待望のシリーズ第3弾がスタートします！この記事では、「さくらの親子丼３」10月24日放送の第4話のネタバレ！内容や視聴者の感想、評判をまとめました！

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Contents

1 さくらの親子丼３の第4話の内容は？ネタバレあります
2 さくらの親子丼３ドラマを見逃したらどこで観れる？前作の視聴方法も！
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さくらの親子丼３の第4話の内容は？ネタバレあります

真由子は、中学生のころ受験生の兄から性暴力を振るわれる。しかし両親は受験生の兄をはれ物に触るように扱い、真由子にはこのことは忘れるように言う。

こうして真由子は人間不信になり、自分の体を売ったり傷つけるようになり、少年院からでた真由子は家に帰らずハチドリの家にはいることを選んだ。そのころ真由子は「わたし生きてていいのかな」と。さくらは「あなたには生きる権利がある」と伝え、さくらの親子丼を食べる真由子。

さくらの親子丼今回の子めちゃくちゃ過去がどキツイ😭幸せになって😭

— ぽぃ©🌖 (@_poihuru_) November 7, 2020

そんな真由子は、町内のゴミ拾いに参加した際、一緒に参加していた大樹から借りたリストバンドを自分で返したいとさくらに相談し、さくらは真由子の淡い恋心を察し、大樹が出場するバスケの試合に誘い、同行する。

真由子は大樹にリストバンドを返すが、「大樹は持ってていいよ、それあげる」と言って真由子は喜ぶ。真由子は昔バスケをしていた話を大樹にする、すると大樹は真由子を誘い一緒にバスケをする。笑顔を見せる真由子。楽しむ真由子だったが急に意識を失い倒れる。大樹に呼ばれかけつけるさくら。さくらが呼ぶと真由子は意識を取り戻し「大丈夫。久しぶりにバスケをしたから」と話す。

帰り道真由子はさくらに「今日は本当にありがとう」と話す。

ある日、ハチドリの家で食事当番をしていた雪乃は前と同じくオムライスを作る。雪乃はオムライスしか作れなかった。朝子はご飯はいないと言いいっこうに部屋から出てこない、心配した雪乃が夜朝子の部屋を開けると、そこにはぐったりと横たわる朝子がいた。朝子は高熱を出しうなされていた。看病する雪乃。翌日目覚めた朝子は、様子を見にきた多喜に、誰が着替えさせたの？と聞くと雪乃先生がつきっきりで看病してくれてたと話す。

朝子は10歳のころ母が再婚し、養父は暴力団組員だった。朝子は養父から虐待をうけ、14歳の時養父の手によって背中に入れ墨を彫られる。そんな過去を持っていた。

真由子はひょんなことから大樹の家に行くことになり、さくらが同行する。さくらは、これが真由子が立ち直るきっかけになるのではないかと思っていた。一緒にゲームをし楽しむ真由子。そんな時急に過去の暴行がフラッシュバックし、真由子は突然家を飛び出す。

さくらは真由子を追いかけ、見つけ話しかける。

真由子は「フラッシュバック、やっと忘れられたと思ったのに。やっぱりうちみたいな子、人を好きになっちゃダメなのかな、、、やっぱり無理みたい」と涙する真由子。さくらは優しく抱きしめる。