さくらの親子丼３の第5話のネタバレ！内容は？更生保護施設建設反対運動が起きる中、ハチドリの家はどうなるのか？

2020年10月17日～放送、ドラマ「さくらの親子丼」待望のシリーズ第3弾がスタートします！この記事では、「さくらの親子丼３」10月24日放送の第5話のネタバレ！内容や視聴者の感想、評判をまとめました！

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Contents

1 さくらの親子丼３の第5話の内容は？ネタバレあります
2 さくらの親子丼３ドラマを見逃したらどこで観れる？前作の視聴方法も！
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さくらの親子丼３の第5話の内容は？ネタバレあります

真由子は実の兄から受けた性的虐待のトラウマに苦しみ、想いをつのらせていた大樹への想いを断ち切ろうとし夏美に大樹から連絡がきたら「もう会えない、連絡してこないで」というよう頼み、夏美は真由子になりすまし電話で告げる。そして真由子は荒れていた。そんな真由子に多喜はミットうちに誘う。

大樹は真由子のことが気になり、ハチドリの家を訪れる、外から真由子の姿を眺めているが声はかけられず、真由子の使っていた洗濯かごに自分のバスケットボールを外から投げ入れ帰る。

そして電話で「明日そのボール学校に持ってきてよ、バスケしよう」と言い電話を切る。電話に出ていたのは真由子に成りすました夏美だった。

夏美は真由子には何も言わず、大樹と待ち合わせた学校に行く。夏美の外泊無断外泊であり、多喜は夏美を探す。

夏美は「真由子はこられないって。真由子は大樹君と付き合う気ないみたいだよ」と大樹にいい、「カラオケいこうよ」と誘う。無視してバスケをする大樹に、夏美は「言っとくけど、真由子ってかなりやばいから、少年院言ってたから、風俗やってたから」と大樹に言う。

そして夏美はカラオケで多喜にみつかり、ハチドリの家に帰宅する。

さくらは岡林から虹ヶ丘更生保護施設の建設反対運動に参加してほしいと誘われる。岡林は「不良がうろうろされたら物騒で暮らせない」と。さくらはハチドリの家のスタッフと相談し、頭を抱える。入居する子どもたちを守るため、これまで地域にフリースクールと偽ってきた桃子たちは、ハチドリの家を守るためにも、岡林ら地域の人とは対立しないほうがいいとさくらに伝える。そして決してシェルターのことはばれないように言う。

さくらは後日、再び岡林の元を訪ねた。そこで5年前、大樹の友人が不良グループにリンチされて亡くなったと聞く。大樹もショックでしばらく引きこもっていたという。岡林は「犯人の子どもたちが家に帰り、何食わぬ顔でこの街で暮らすのは許されない」と強くいう。

一方、母親から虐待をうけつづけ殺されかけた拓真。飛び降り自殺を図った母親が回復に向かいはじめたことをきく。「生きてるんですか」という拓真。拓真は部屋で、銃に球をいれる。

真由子は、さくらに「大樹君とバスケがしたい」と話す。「わかった、明日外泊を頼んでみる」というさくら。喜ぶ真由子だったがその直後意識を失い突然倒れる。病院に運ばれる間ずっと意識を失ったままの真由子だったが診察後にはすっかり元気に。医師から貧血だと思うけど念のため検査を受ける。検査後、さくらだけ医師に呼ばれた。

医師から「急性白血病の可能性が高い、すぐに入院してください」と告げられる。

真由子は待っているとそこには偶然大樹がいた。大樹に話しかけるが、大樹は「少年院にいたって本当なの？」と。「そうだよ」と答える真由子に大樹は「俺、そういうところにいたやつと関わりたくないんだよね。そういうの無理だから」と告げる。