監察医朝顔2ドラマ第3話のネタバレ！内容は？今回判明する真実とは？

2020年11月2日放送スタート。フジテレビ月９ドラマ「監察医朝顔」待望の続編！この記事では監察医朝顔２ドラマ第3話のネタバレ、内容をまとめました！

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Contents

1 監察医朝顔2ドラマ第3話のネタバレ！内容は？
2 監察医朝顔2ドラマを見逃したらどこでみれる？
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監察医朝顔2ドラマ第3話のネタバレ！内容は？

平（時任三郎）がつぐみと一緒に帰宅すると、家の前に雨にうたれている山倉係長（戸次重幸）がいた。驚いた平はひとまず家にあげ、ずぶ濡れの山倉係長にお風呂にはいるようすすめる。何も知らずに帰宅し驚く朝顔。泣きだす山倉係長。真也も帰宅し驚く。朝顔は晩御飯を食べていかないかと誘う。そこで山倉係長が話したことは、「移動になる」と。

翌日、朝顔は、検視官の丸屋（杉本哲太）から電話で呼び出される。朝顔が向かったのは、山梨と神奈川県の県境にある田園地帯だった。朝顔が、遺体が見つかったという小さな倉庫に案内されると、そこで丸屋と、神奈川県警から山梨県警に異動になった旧知の検視官・伊東（三宅弘城）がもめていた。第一報は自分たちの方が早かったのだから山梨県警が調べると主張する伊東に対し、この件は神奈川県警がずっと追っていた、といって譲らない丸屋。すると、伊東とともに現場に来ていた山梨医大の法医が解剖の予定が詰まっていると言い出したため、この件は朝顔が調べることになる。

神奈川県警の刑事によれば、遺体は農具倉庫でみつかり、第一発見者は所有者が亡くなったために調査に訪れた市の土木課職員だという。遺体は完全にミイラ化しており、付近に身元を確認できるようなものはなかったため、年齢や死亡時期の特定は困難だった。

奇妙なことに遺体はタキシードを身につけ蝶ネクタイをしていた。そのことから、遺体は過去に立てこもり殺人事件を起こし逃亡したサタケの可能性が浮上。サタケは立てこもり時、銃を乱射し3人を殺害、そのまま逃亡し消息不明となっていた。その時に着ていたのがタキシードだった。

朝顔の法医学研究室で遺体の解剖がおこなわれる。しかしミイラ化がひどく、判明が難しい、歯の照合をするが、サタケの歯科記録と一致しなかった。

その後の様々な検査の結果、遺体は、62～68歳、基礎疾患肺高血圧症、死後３～6カ月、胃にはほうれん草、キノコ、骨（不明）

捜査の結果、行方不明者の中から遺体がDNAが一致した人物が浮上。その娘が身元確認に訪れる。

遺体が着ていた服を確認してもらうが、「父はこんな派手な服は着る人じゃなかった」と話す。

夜、夕飯の支度をしていると祖父・浩之から電話がかかる。「次の休みはこなくていい。梅雨で沼も増水して危ないし、朝顔も疲れるだろう。」と。「大丈夫だよ」という朝顔だが、浩之は「本当にこなくていい。」と話す。

翌日、朝顔は休みだったが、医学研究室へ行く。先日のミイラ化されたご遺体のことをもう少し調べさせてほしい。と言う。

胃に残っていた骨から、なぜタキシードを着ていたのか、最後にどんな行動をしていたかが判明。

娘に連絡をする。そして朝顔と茶子は娘とレストランで会う。

朝顔は「お父様は最後にこのレストランでお食事をされたようです。県内でタキシードを着るほどのドレスコードがあるレストランはここだけです。お父様は女性と一緒に来られていた、こちらの支配人が覚えていました。そして最後に食べたのは、このカエルの料理だった。」

茶子は「フランスではカエルは高級食材です。きっと奮発して美味しいものを食べさせて上げたかったのでしょう。」と伝える。