10月23日スタートTBS金曜10時ドラマ「恋する母たち」気になるドラマ第6話の内容をまとめました！ネタバレがあります！
恋する母たちドラマ6話の内容は？ネタバレあります
慎吾（渋川清彦）が杏（木村佳乃）の住む家に来た。杏が与論島に行ったことで離婚話が島で噂になり、妻の耳にも入り家を追い出された、離婚届にあったこの住所しかわからずここに来た、助けてほしい、僕の両親はどこにいるのでしょうか？という慎吾。杏は、母・綾子（夏樹陽子）の連絡先を教え、もう姿をみせないでといい突き放す。それをみていた息子の研は「母さんあんなこと言うんだ。雨の中よく見捨てられるね」という。
そんな時、杏の家で雨漏りがおき、工事のため住めなくなる。綾子は家に来るようにいう。慎吾が住んでいることを知っている杏は断るが、研はおばあちゃんの家に行きたいと言い、杏も追いかけて慌てて階段から踏み外し足を骨折してしまう。
こうして、杏と研は綾子の家で慎吾と暮らすことになる。
斉木（小泉孝太郎）に会いたいと言われ、迎えにきたところ、慎吾と遭遇。
斉木は杏さんは僕の家にきなよといい、杏に合鍵を渡す。
千葉で一人暮らしをスタートさせた優子（吉田羊）は、配属された千葉の営業部はこれまでいた本社とは雰囲気が違い戸惑っていた。挨拶に行った得意先のスーパーで嫌味なことを言われたりするが仕事をひたむきにこなしていた。
杏が務める不動産屋には赤坂（磯村勇斗）がやってきた。赤坂は「好きな人がいたがそのひとは結婚していて、転勤してもういない。吹っ切るために住むところをかえたい」という。
まり（仲里依紗）は夫・繁樹の傲慢な態度にうんざりしていた。
そんな中、繁秋が自分のラップを披露した動画を公開しており、その動画をみた丸太郎（阿部サダヲ）から「才能があるよ」と連絡が入る。そして丸太郎の紹介でまりと繁秋はレコード会社の関係者と会う。しかし、繁樹は息子のことを認めず反対し、まりはそんな夫の態度にもう限界かも、、と思う。
杏は、しばらく考え一人斉木の家に行くことにする。
まりの夫・繁秋はクラブで弁護士として担当している議員に隠し子がいることや横領を話しているところを不倫相手山下のり子に録音され、マスコミにすべてを話され復讐される。
繁秋は議員から情報漏えいとして刑事告訴するという。全てを失うことになるとまりは杏に助けを求める。斉木さんに頼んで記事をとめてもらえないかと。
杏は斉木に頼むが、議員の横領のことはとめることはできないという。
そして斉木は「別れよう。今わかった、杏さんの中には子供はいる、友人はいる、だけど僕はいない」と告げる。
恋する母たちの原作漫画はどこで読める？
ドラマ「恋する母たち」の原作は、漫画家：柴門ふみさんの「恋する母たち」です。コミックシーモアで読めます！
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